学校・勉強 一覧

近所の歯科技工士専門学校について

2年前に引越してきた家の近所に、歯科技工専門学校があります
歯科技工士とは歯科医師とは違い、入歯や歯の詰め物など歯科の治療に関わる部品などを作成する専門職で、歯科技工士専門学校はその技師を育成する学校です。
歯科技工士という物をあまり知らずにいましたが、近所に専門学校があるため以前より詳しくなりました。
そもそも以前は歯科医師が入れ歯の部品など全て作っているものと思い込んでいましたが、歯科医師はあくまでも治療する人です。治療につかう歯型などはレントゲンや歯型をとって、後日歯科に届きます。
歯科に完成品を作成して送るのが歯科技工士の仕事になります。
昨年の秋に近所の歯科技工士専門学校で文化祭があり、散歩ついでに子供をつれて見学に行きました。
小さな専門学校なので、すべての部屋を見て回っても30分もかかりません。
各部屋にはお菓子やゲームなど設置してありましたが、学生が作成した歯の模型もありました。
また専門学校が普段の子供とのお散歩コースの中にあり、実習室がちょうど窓があいていればよく見えるような配置にあります。
子供とお散歩しながら窓があいている時にちらっと見ると、白衣をきた学生が一生懸命に実習をしながら学んでいる様子が見えます。
先生らしき人が巡回しながら学生に話しかけて指導している様子も見えました。
大学や専門学校というのはどちらかというと閉鎖された空間のように感じていたので、学園祭や普段の授業光景を見ることができ、より身近に感じるようになっています。
またこの専門学校の隣には歯科が隣接しており、私も子供もそこの歯科にお世話になっています。
腕もよく、大きな歯科なので待つ時間も少なくて助かります。
子供が飽きないようにプレイルームもあり、怖がる子供には個室で治療してくれます。
ここの歯科技工専門学校で学んでいる学生がいずれ歯科技工士になり、多くの歯科で役に立つ人になるんだろうな、と思うと、人ごとながらなぜか感慨深いものがあります。


大阪の医学部予備校に通っていた友人

大学で知り合った友人は医者を目指していました。
友人は高校時代から理数系のコースに属していたようで、その時からずっと医者になりたいという希望を持っていました。
もともと友人のお父さんが小さい病院をやっていて、ゆくゆくは友人もその病院を継ぎたいと
思っていたといいます。 ヾ(驚゚∀゚*)ノ゙ スゴォオォイッッ!!

小学校の頃から数学や理科が得意だったようで、そのこともあり普通に理数系の道に進んだそうです。
それでも大学の医学部に入るのは大変で、友人は2浪していました。

実家が大阪で、地元の大阪市の医学部予備校にずっと通っていたそうです。
友人の通っていた大阪の医学部予備校はとても評判が良いようで、東大慶応の医学部など
有名どころにたくさん合格者を輩出していました。
たくさんのライバルたちに囲まれて友人も切磋琢磨して頑張ったようです。 ( • ̀ω•́ )✧

ライバルの友人が先に有名大学の医学部に合格したと聞いた時はとても悔しい思いo(><)oをしたそうです。
それでも友人は負けじとひたむきに勉強を続けたそうです。
友人のたゆまぬ努力が実を結んで晴れて医学部に合格できました。
その時は家族や親しい友人たちが大変喜んだ(*´∀`人)といいます。
私は文系なので理数系は苦手で医学部なんて一生かかってもまず合格できないと思います。(´・ω・`)しょぼーん

友人の話を聞いていると本当に友人は優秀で努力家ですごいなと感心してしまいます。
そんな友人と大学で知り合えたのも本当に嬉しいことです。ヾ(≧∇≦*)/
友人は2歳年上ですが、歳が違っても話しているととても楽しくて距離を感じさせませんでした。

その友人はとにかく努力家で暇があれば読書や勉強に励んでいました。
大学の勉強だけでなく自分でラジオを聴いて英会話を勉強したり、運動をしたりと色々なことに一生懸命でした。
そんな友人と一緒にいると私も頑張らなくてはという気になり、大変刺激を受けていました。

今では友人は晴れて医者になり地元の大阪で活躍しています。
大病院で勤務していますが、実家の病院を継ぐために日々修行中だと言っていました。
きっといい先生になれているのではないかと思っています。
(●´艸`)ムフフ.。oO


小学校の懇談会

kaigi_shifuku_brainstorming

今日は娘の学校のクラス懇談会でした。
うちのクラスは出席率が(-“-)高く欠席はほんの数人でした。

もう娘は高学年ですが、何年経っても一人一人が子供について発言しなければならない場面では(^_^;)緊張してしまいます。

今回は子の成長について話すことになりました。
真実でもあまり褒めすぎるのは他のお母さん方の目が(-“-)気になりますし、変に卑下するのもおかしいので(>_<)気を使います。

私は自分の子供を素直に褒めて何が悪いのかわかりません。
しかし、気にくわない人が存在するのも事実なのです。

今日も、みんな楽しい雰囲気で発言していたのに(ーー;)
2人だけご機嫌斜めのお母さんがいました。

一人は他のお母さん方に対して嫌味を言っていて、もう一人は先生に対してよくわからない抗議をしていました。

二人のお子さんたちは、宿題をしてこなかったり授業を受ける態度が酷かったりで有名です。
なんだかなぁ~という空気が教室に広がっていました。

今日も(ーー;)どっと疲れました。