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農薬が気になるあなたに最適!無農薬米

日本の国民食であり、毎日食べているお米。安全なものを食べたいものですが、かつて海外で過剰に農薬を使用した野菜などが大問題になったとき、ありましたよね。日本にも危険な食品が輸出されていたこともあって、大きな社会問題となりました。こんな騒ぎが起こってからというもの、農薬の危険性や健康に及ぼす悪影響などを心配して、無農薬食品に興味を持たれた方、あるいは実際に現在進行形で気をつけていらっしゃる方が増えているみたいです。

食に気をつかわれている方であっても、無農薬米を買っているという方はまだまだ少ないかもしれません。しかし、日本人なら毎日食べたいお米です。だからこそ、安心できる無農薬を選んで、しっかり体のことも考えたいものですよね。そんな無農薬米の魅力はどんなところにあるのでしょうか。

無農薬米というのは、そのお米を作っているあいだに農薬を使用していないお米なんです。健康ブームが浸透したいま、さまざまな企業や農家さんがありとあらゆる工夫をされ、無農薬のお米を開発していらっしゃいます。栽培方法や土や水など、工夫のポイントは多岐にわたります。最近は健康的な食生活を実施されている若い女性も増えていますね。美容などにこだわりたい方にも、人体や自然環境への影響が心配な農薬を使っていない無農薬のお米はぴったりの食品と言えるのではないでしょうか。

無農薬米と一口に言いましても、品種やブランドによってその栽培法はさまざまです。産地や味など、いろいろな条件があることが分かります。
ご自分の好みや生活スタイルに合わせて、おいしく食べられるものを選ぶのも楽しいですね。みなさんもお米の安全について、深く考えてみてくださいね。

社会問題がきっかけで多くの人に衝撃を与えた農薬使用ですが、日本には本当に多くの種類の安全なお米がありますから、一度ホームページなどで生産者の情報を探してみることをおすすめします。きっとたくさんのこだわりを知ることで、そのおいしさと安全性に納得するはずです。


やよい軒で感じた、定食の良さについて

今日は友達と二人で、久しぶりにやよい軒で外食しました。
21時頃でしたが、駅前な事もあって意外と混んでおり、待ち時間は15分程で、長めに感じました。
「現在満員ですので、お待ち頂く事になりますが、よろしいですか?」ハキハキした感じのスタッフさんに尋ねられ、頷きました。
ただ待つスペースがなく、テーブル席に張りつく様にして立っていたので、けっこう窮屈でした。スタッフの方は器用に隣を通行していかれます。
もう入店してしまったし、近くで他にお店を思いつかなかったので、私達は気長に待つことにしました。
食券を購入した後もすぐに他のお客さんが私達の後ろに並んだので、本当に流行っているお店なんだなあと思いました。
男性の一人客が多いのに、そのお店にはカウンター席がなくテーブル席ばかりなのも、関係していたかもしれません。
四人用のテーブル席に、男性一人で座ってのんびりしてらっしゃったりしたので、席配置を少し改善すれば、もう少しお店の回転率はアップするんじゃないかな、と思いました。

とはいえ、やっと空いた座席で定食を頂くと、ほっこり和みました。
私が注文したのは、なすとお豆腐、魚までついている、お得な定食です。
豆腐はいかにも健康に良さそうだし、お肌にも良い影響がありそうなので、好んで食べる様にしています。但し生姜は苦手なので、のっていた少量の分は別の皿へ、ちゃっかりよけました。

なすびはそう言えば、久しぶりに食べました。味噌味のなすって、とっても美味しいですね。自分でも作ってみたくなりました。
更に味噌汁とご飯に、お漬け物。これだけ頂いても、カロリーにしてみればヘルシーな方なので、和食の良さをしみじみと感じます。
しかもやよい軒はご飯のおかわりが自由なので、食欲旺盛な友人はしっかりおかわりしていました。
「美味しいね」「お味噌汁、あたたまるね」「期間限定の定食も食べてみたかったな」「また今度来ようよ」そんな会話が自然と、笑顔と共に繰り広げられていました。
次第に周囲の席も空いてきて、落ち着く空間になっていきました。
やはり美味しい物を食べると、元気が出ます。ご馳走さまでした。
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初めてのおもてなし料理に挑戦してみました!

結婚して1年半、夫の友人が我が家に遊びに来ることになりました。
我が家は古びた社宅住まいということもあり、お客さんが来るというようりは、私たちがお客さん、招かれる側でした。
しかも、夜ご飯を我が家でおもてなしする事になりました。
色んな料理本やテレビ、いままでお伺いしたお宅で美味しかった物を思い出したりと、おもてなし料理を考えていました。
お酒も飲まれる方々なので、ビールやワイン、日本酒にあう料理をイメージしながら考えました。

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まずは前菜なのですが、野菜をたくさん食べてもらいたいので、「生春巻き」「グリーンサラダ」「たこのナムル」にしました。
生春巻きは、ニラ、はるさめ、サニーレタス、えびを巻き、ソースにはスイートチリソースを用意しました。
グリーンサラダは、ベビーリーフとミニトマトをお皿に盛り、フレンチドレッシングをかけました。
たこのナムルは、たことニンニクと小口切りの葱をまぶしたものです。
どれも簡単に作れるし、ビールにも白ワインに合うものです。あと、チーズとクラッカーの盛り合わせも置いておきました。

お子様もいるとの事で、スープも用意しておきました。
みなさんにサーブすることなく、欲しい方だけに取り分けるスタイルにしました。

スープは、きのことベーコンのミルクスープにしました。きのこと玉ねぎをよく炒め、ベーコンも加えよく炒めます。
そこに牛乳とコンソメを加え、軽く煮立たたせ完成です。上に彩りのパセリのみじん切りも用意して置きました。

メインとなる料理は「鳥もものタンドリーチキン」「豚モモ肉のストウブロースト」「一口コロッケ」「春巻き」にしました。
4つも作って大変!かと思うのですが、どれも前日の仕込みさえしておけば、当日は焼いたり、揚げたりするだけの簡単メニューでした。

まずはタンドリーチキンなのですが、前日のうちに、ヨーグルトとカレー粉とケチャップ、塩を鶏肉に揉み込んで置きます。
豚モモ肉も前日に塩をたっぷり揉み込んで置きます。コロッケも前日のうちにジャガイモをマッシュし、玉ねぎのみじん切りを混ぜて置きます。
他の料理にお肉を使うので、コロッケはジャガイモとたまねぎのシンプルな物にしました。
春巻きは当日に巻かないと失敗するので、具材だけ用意して置きます。
ハム、大葉、チーズのみです。
ここまで用意しておけば、当日は焼いたり揚げたりするのみです。

最初に取り掛かりたいのは、豚モモのローストです。ストウブ鍋(厚手の鍋ならなんでも良いと思います)に仕込んだ豚肉と皮をむいたニンニク、一口大に切ったジャガイモや人参を一緒に入れ、オリーブオイルをまわし掛け、中火で蒸し焼きにします。
その間に、オーブンを200度に温めておき、タンドリーチキンを焼きます。ヨーグルト液を少しぬぐって焼くと上手くいきました。
2つの料理を焼いている間に、コロッケを小さく成型し、衣を付けて揚げます。
コロッケが揚がれば、春巻きの皮に、ハム、大葉、チーズを巻き、揚げます。

あとはデザートに「ヨーグルトクリームのスコップケーキ」を用意しました。
これももちろん前日仕込みでOKです。大きい角型バットに、カステラやスポンジケーキを敷きます。
そこに、水を切ったヨーグルトと生クリームの同量をホイップした物を入れます。このヨーグルトクリームがさっぱりとして、お腹がいっぱいでも食べれるデザートになります。クリームの上にフルーツを盛ります。よく合うのが、いちごとキウイです。甘酸っぱいフルーツがヨーグルトクリームによく合います。

実際、これらをお客様にお出ししたところ、とっても喜ばれました!
どのお酒にも合う料理のチョイスが良かったのかなと思います。
どれも完売でした。またおもてなしする際があれば、よりおいしいものを作りたいと思います。


パン屋のハシゴ

今日は昼からは予定がなく、時間があったので久しぶりにパン屋さんめぐりをしました。
たまにいろんなパンを買いこんで、まとめて冷凍保存しておくと、毎日いろんなおいしいパンを食べられるのでオススメです。
まずは一番近所のいきつけのパン屋さん。ここではパン・ド・カンパーニュを2個購入。ここのは小麦粉の香りが強くて、自分好みです。
ちょっとクセがあるので一般向けではないかもしれないのですが、人気商品なのでファンは多いみたいですね。
2軒目は自転車で3分くらい走ったところにあるカフェに突撃。ここはカフェがメインなんですけど自家製パンもおいしいんですよね。
ここはカフェということでいつも1種類のパンしか焼かないそうです。
今日はブリオッシュを焼いていたのでラッキーでした。ここのはブリオッシュが一番好きなのです。4つほど購入。
試供品のマーガリンもいただきました。
評判を聞いてみて、お店のメニューにつけるかどうか決めるらしい。
3軒目はさらに自転車で10分くらいのところ、ちょっと遠いのですがデニッシュ系のパンが絶品なお店です。
ここではやっぱりクロワッサンですね。
小ぶりなので朝食にぴったりです。
あと、バターは表面のパリパリ感がでるくらいに使用を抑えているらしく、わりとさっぱりしているのも特徴です。
ここでは10個購入。
すぐ食べてしまうので…。
最後のお店は食パンですね。パン・ド・ミを一斤ぶん購入です。
いつも8枚切りにしてもらうのですが、今回は10枚切りにカットしてもらいました。
やっぱり10枚切りがしっくりくるような気がするんですよね。ラスクっぽくておいしい厚さ。
帰って冷凍しようとしている間に、耐えきれず少し食べてしまいました。
パン屋めぐりは幸せな感じです。
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無農薬のお米や玄米

無農薬のお米や玄米って、農薬を使っていないから生育状態はどうかといえば、それほど変わったところはありません。
仮に多少小粒でも気にならない程度でしょう。
そして無農薬のお米や玄米は、値段は高くなっているんじゃないかという先入観はあります。
しかし値段的にも、それほど農薬使用のお米と変わるところもないんですね。そもそも農薬という薬物自体のコストは高く、それを削減して別の害虫病気の対策をしているのです。
だからコスト的には、農薬使用の場合も、無農薬の場合も、殆ど変わらないお米も出てくるわけです。

なにしろ無農薬であるから、人体に有害な物質を摂り込まなくていい効果は、最も大きな意味をもっています。
農薬が病気を引き起こすとは既に実証されているわけなのに、生産性を向上させるために農薬を使う栽培法が主流になってきました。
今後も農薬を使う農家のほうが多いのかもしれません。

しかし本来病気にならなくてよかったはずの人が、農薬を使った野菜で病気になることは、まったく理不尽なことではないですか。
品質一番、見た目一番という人間の身勝手が、良からぬ方向へと導いているのはたしかでしょう。

今後どれだけ農薬は無害なものにできるか、あるいは使わずに済むかは課題で在り続けるでしょう。


一人晩御飯のメニューを考えた結果

旦那は会社の上司の送別会とかで…、私は一人寂しく晩御飯を頂く事になりました。
ただ、一人分を作るのって結構(;一_一)面倒なんですよね。
おまけに私は専業主婦の癖に料理が大嫌いなので、かなり(>_<)悩みます。

先日、旦那が久しぶりにハンバーグを作ってくれました。
その際に一つ冷凍してくれたので、ハンバーグを食べようかと思います。
ただ、つい先日食べたばかりなので、少しばかりアレンジを加えようと思います。

冷凍したのはハンバーグだけではなくて、専用のタレ冷凍しました。
実はこのタレは、あのびっくりドンキーの味を再現したタレというレシピを見て作ってくれた物ですので、ご飯の上にサニーレタス等を敷き詰めて、ハンバーグと目玉焼きを乗っけて、最後にびっくりドンキーのタレを掛けてロコモコ丼にしようかと計画中です。

そんな計画を考えていたら、もうお腹が(>_<)空いてきました


粉末を水に溶かして飲んでいます

最近、レモネードの粉を水に溶かして飲むのにはまっています。

特に暑い時だと、普通の水よりもこういったものを飲んだほうがスッキリして満足度が高いと思うんです。

市販の清涼飲料水には砂糖がたくさん使われているイメージがあります。

特に炭酸飲料に砂糖が多いイメージがありますね。

そのためこういった飲み物は最近あまり飲んでいません。

粉を溶かして飲むタイプは自分でいちいち作る必要があるので、飲み過ぎ防止にも効果を発揮します。

普段はお茶か水ですが、少し甘いモノが欲しい時はこういったものを利用し、舌を満足させています。

それにしても今後はますます暑さが増してくるでしょう。

粉末タイプのスポーツドリンクが売っていますが、それを今度は試してみようかと考えています。

スポーツするときの水分補給として売られているのだから、きっと汗をかく夏の水分補給にはぴったりなはずです。

だけどスポーツドリンクを水で2~3倍に薄めて飲むのも楽でいいんですよね。

どちらがいいのか、比較して決めたいところです。

最終的には利便性で決めることになりそうです。

冷たい水にレモネードの粉を溶かして飲むのは本当においしいです。

他の粉末も試したいですが、しばらくはレモネードのお世話になりそうです。

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そろそろカルピスの季節です

夏の飲み物というとカルピスのイメージがあります。
カルピスを作って氷を入れて飲むと、おいしいし涼しくなる感じ~(´∀`~)がします。

私はほんのり甘みを感じる程度のカルピスをいつも作っています。
だけどそれだと薄いと子どもたちには不評<`~´>なので、子どもたちに作るときは多少多めに液を入れています。

自分の味覚がおかしいのか、子どもたちが甘党なのかはわかりません。
甘いモノが苦手な私なので、多分前者なのでしょう。^_^;

そういえな私はいつも水でカルピスを作っているのですが、炭酸水を入れて作れたカルピスソーダになりますよね。
まだ試したことはありませんが、爽快感のある炭酸とカルピスの組み合わせもあとで試したいです。(^^♪

市販のカルピスウォーターも買うことはあります。
だけど自分で味を調整できる、原液を薄めて作るタイプのカルピスの方が好きです。
今年もカルピスの原液を買い、夏を乗り切る予定です。(^^)v 


超・低アルコールビールという考え方

最近、キリンから面白いお酒が発売されたのですね。
『バタフライ』というブランドでアルコール分1%という「超・低アルコール」(^^♪売りにしています。
CMを見ても、お酒っぽくないCMなのです。
エナジードリンクのような、ファンキーなCMです。

「(?_?)どうしてこういう売り方を?」と思って調べてみると、実は最近の若い人とお酒との関わり方が、昔とは違っているのですね。

今の人はアフターファイブの時間帯も勉強や趣味など精力的に活動したい人が多く、あまりお酒を飲むことに(ーー;)時間をとられたくない人が多いようなのです。

そもそも、アフターファイブという言葉も死語と言えるでしょう。
普通に8~9時くらいまでは働いているという方も少なくないですものね…。
それに併せて、健康志向の高まりもあるのだと思います。

そこで、手軽に飲める1%アルコールで量も少量という新しいお酒の形が生まれたのですね。
これは、普通のお酒よりも!(^^)!飲みやすそうですよね。

私も実は、ビールを飲みたいけど他にもしたいことがあるときなどに、ノンアルコールビールを飲むことがあります。
それに近い感覚で飲まれていくのではないでしょうか。

サントリーも1%アルコールの商品を出すようですし、この超・低アルコールは新たな市場になるのではないかと(@_@;)思います。

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